takakazuのブログ

家庭菜園と、趣味での小説

今年の1月に引っ越して、はや7ヶ月。

人付き合いは殆どなし。引っ越し挨拶もお隣と数件だけ。真裏に喫茶店があるので情報収集に挨拶に行った。

マスターは私と同い年で、会社員から定年退職後出店したようだ。自治会に入らなければいけないか聞いたが

別に自由なんじゃないの?との意見。この辺一帯は自分達より年上が多く、難しい事を言う者も居ず暮らしやすいとの事。

出合いも年に2回程で、用事があれば前もって断われば問題無いらしい。ただ半月ほど経った夕方、自治会長が訪れて

入会を勧められた。返事を渋ったが結局押し切られ入ることにした。

前の家でもうちの猫にちょっかい出してきた飼い猫野良猫は5、6匹居たが、ここでも同じように3匹ほどミャーをかまいに来る。

本当は外に出さないのが一番だが野良猫あがりなので一日中家の中ではストレスが溜まるらしい。

私も夜勤勤めしてるので出入りできるように防犯柵を一本切り取って窓を開けてある。私が居ない暗い家でどのように過ごしているのか

気になるところだが、生活のため辞めるわけにはいかない。出勤時間が近づいて来ると、それまで私の目に停まらない場所でゴロゴロ寝転んでいたくせに急に足元にまとわり付き切なそうに鳴く。毎回これには参ってしまう。固形の餌とお気に入りのゼリータイプのキャットフードを皿にあけ、食べかけた隙に急いで家を出る。ひょっとすると余所の猫も開けてある窓から入り込んでいるかも知れないが

そこまで監視はできない。ただなるべく入り込まないように余っていた白い寒冷紗で垣をしたが飛び越えて入るだろうか?

ああ、まただらだらと書いてしまった(苦笑)この辺にしときます。